コンサート・ライブ友達の作り方!ツイッターなどSNSを使った方法
今回は、コンサート・ライブ友達の作り方といったテーマで、ツイッターをはじめとしたSNS上での募集・その他掲示板を使った方法について触れていきたいと思います。
また、危険性についても見ていきましょう。
ライブに一人で参戦している方は割と多くいらっしゃるかと思います。ただ、どうしても友達と一緒に来ている割合の方が高いです。
最初の頃は会場までのアクセスなど不安になる事も多いですが、慣れてくるとそれなりに1人でライブを見に行けてしまうものです。しかし、どうしても周りのファンが友達と楽しく話している姿を見ると寂しさを感じてしまう…なんて方も少なくないでしょう。
何より、ライブを見終わった後の感想や楽曲に対する感情などを共有する事が出来るのは非常に面白いです。
ライブ友達が欲しいと思っている方に向けて、SNSや友達募集掲示板を使った方法についてお伝えしていきます。
ツイッターを使った友達の作り方
ツイッターを使っているユーザーは非常に増えてきています。ご存知の通り趣味の合う方同士でフォローし合って情報を共有したり、実際に合ってオフ会を行ったりする事も頻繁に行われています。
もちろん、ツイッターを利用して自分の好きな音楽のジャンル・アーティストと同系統の友人を作ったりする事も可能です。
ツイッターを利用したライブ友達の作り方ですが、運が良ければ知り合ってすぐに会場で待ち合わせを行う事も可能です。
ただ、個人的に推薦したいのが、それなりに時間をかけて距離を詰めたフォロワーさんと実際に友達になるということ。
3~4にん程度で会場で集まる場合であればその限りではありませんが、一対一の場合は基本的にいきなり待ち合わせする…といった状況になるのは避けた方がよいでしょう。
相手がどんな人間なのかを少しでも知っておいた方が会話的にも良いですし、なりすましも回避できるでしょう。
特に女性の場合は注意しましょう。
フォロワーの作り方
ではそういったフォロワーを作るにはどうしたらいいのか。
実際にツイッターで自分の好きなアーティストや楽曲を検索をかけてみましょう。
そのキーワードをつぶやいているアカウントが表示されるかと思います。それらのアカウントをタップしてこれまでのツイートを見てみます。
- 自分の好きな音楽のジャンルと被っているか
- ライブに行きたそうにしているか(1人で参戦している率の割合)
- そもそも自分とフィーリングが合いそうか
ツイートの内容をみていきなりこれらを察知するのは難しいと思いますが、漠然としていても良いので、なんとなく”合いそう”と思ったらフォローしてみましょう。
フォローしたら「いきなりフォローしてすみません云々…」といった事を伝えてあげると良いですね。
その流れでどんどんフォロー、フォロワーを増やしていき、フォロワーの大まかな性格などを探っていきます。
その中で、自分が”合いそうだな”と感じたアカウントにたまにリプライを飛ばしてあげると良いでしょう。
お互いが音楽のジャンルが被っていることを意識し合い、何気ないツイートにも反応(いいねやRT)してくるようになると最終的にDMなどでコンタクトを取ることも可能になってきます。
それなりに信頼関係を構築したらライブに誘ってみるとよいでしょう。
もちろん、同性の方が友人が出来る可能性は高くなります。特にこういった本当の意味でライブ友達が欲しいと感じている方は女性の割合が高く、女性同士でコンタクトを取るのはそこまでハードルが高いわけではありません。
多少時間がかかっても良いのであれば上記の方法で少しずつフォロワーとの信頼関係を作ってからライブに誘うようにして下さい。
mixiについて
ツイッターやフェイスブックが流行る以前はmixiなどでライブ友達を募集する事が多かったのですが、現在でも多少は使えます。
ユーザーがだいぶ減ってしまっていますが、多人数でフェスなどを楽しもうとするコミュニティはまだ存在しており、一応は使えるかな…といった印象です。
10代~20代の方の多くは他のSNSに流れてしまっているため、そちらの年齢層はかなり少なくなってしまっているのは事実です。
ただ、ライブ友達を作る事が出来なくもないので、一度覗いてみても良いかもしれません。
アプリについて
現在ではライブ・コンサートで友達が欲しいという方に向けたマッチングアプリもリリースされており、自分の好きなジャンルやアーティストを記入してそれに合った友人を作る事も可能です。
自分からライブ参戦の募集をすることも、応募する事も出来るので敷居が低いことはメリットです。
ただ、これに関しては相手の性格などを知ることが出来ない為、若干不安な部分もあります。
そういったライブ友達を作る事を目的としたアプリについての詳細は「ライブ友達アプリ比較」をご参照ください。
まとめ
ライブ友達の作り方といっても様々な方法がありますので、自分にあった物を選んでみるのが良いでしょう。
ただ、トラブルになる可能性も十分にあるので、その点に関しては良く考えて行ってください。そういった意味も込めて筆者はライブ友達はそれなりに時間をかけて作ったほうが長い目で見ても良い友人になれるのではないかと思っている次第です。
一朝一夕ですぐに一緒にライブに行ける様な関係になるのは難しいですが、それなりに時間をかければ、それに見合った関係を築くことが出来るでしょう。
しらゐし
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