ジャパンジャムビーチに行く方必見!ベストな服装や持ち物まとめ
今回は、2017ジャパンジャムビーチに行く方に向けて、ベストな服装や持ち物をご紹介していきたいと思います。
ジャパンジャムビーチに関してはゴールデンウィークにある大きなフェスということで準備を着々と進めていらっしゃる方は多いかと思います。
もちろん連休が始まってから用意をしてもまだ間に合うとは思いますが、準備を早めに終わらせて、出演アーティストの予習をしておきたいと考える方も少なくないでしょう。
私も準備はなるべく早めに終わらせておきたい派ですね。
会場周辺のグルメや、会場内での美味しいブースなどにも時間をかけたいので、持ち物をはじめとした準備は早めに終わらせておく…というのがモットーです。
それではジャパンジャムビーチに行く上での服装や持ち物について紹介します。
服装について
会場は千葉県の幕張海浜公園ですね。
季節的にも5月ですからかなり暖かくなっており、半そででも過ごすことは可能です。
しかし、忘れてはいけないのは海に面した場所であるということ。吹き付ける潮風は5月ではまだ寒いことも多いです。天候によってはかなり気温差が出てしまう事も確かです。
「暖かいだろうし、薄着でいってもオッケーでしょ」という安易な考えで会場入りしてしまうと後々曇りになって後悔してしまう方が毎年出ています。
曇りになって気温が下がり、長時間海風にあてられるとライブどころではありません。
まぁ休まないでずっとモッシュの中に居るという方は大丈夫だとは思いますが…
そうでなく、たまには休憩をしたりゆっくりとライブを楽しみたい。もちろん全体を通して快適に楽しみたいと言う方はぜひ読み進めていって下さいね。
フェスの服装に関しては場所によって変わってきます。
アラバキロックフェスの服装に関して「アラバキに行く上での服装。女性と男性両方紹介!夜はマジで寒いです!」こちらの記事でご説明したように、「環境に適応した服装」をしっかりと準備する…ということが大切です。
それを踏まえた上でベターな服装と言えば
- TシャツorロングTシャツ・ハーフパンツ・レギンス
- TシャツorロングTシャツ・ジーパン(スキニー)
といった物でしょう。
こういった服装の方が多い印象を受けますが、やはり野外で行うライブという点を踏まえると、軽く羽織ることができる「カーディガン」、「パーカー」、「マウンテンパーカー」などを準備しておくことをお勧めします。
ナイロンのペラペラのうっすいパーカーみたいなものがあると重宝します。野外フェスの寒さの原因はほとんど「雨」と「風」です。(飲みすぎっていうのもあります。自重しましょう笑)逆に言えばそれさえ防げれば問題なく過ごせるということですからそれに特化したアイテムを持っておきましょう。小さく丸めればちょっとしたカバンのポケットみたいなスペースにも余裕で収まりますよ。服装についてはこちらの記事にて詳しく紹介しています!ぜひ。
→野外フェス・ライブハウス参戦用の服装!春夏秋冬・男女に対応
持ち物について
ジャパンビーチに持っていく物に関しては色々ありますが
- 「チケット、リストバンド」
- 「財布」
- 「スマホ・携帯」
に関しては言うまでもなく必要な物ですね。
それでは詳しく見ていきましょう。
必須アイテム
タオル
- スポーツタオルがおすすめ
- どうしても物販のタオルを使いたいときは次回参戦につかいましょう
大きさ、機能的に筆者がおすすめするのは「スポーツタオル」という大きさのタオルです。カバンに余裕がなければ普通のタオルでも問題ないですが、筆者は毎回少し大きめのタオルを持って行くと爽快感が違うな、と思っています。
サイズ的にはこれです。アントニオ小猪木が小さいからタオルがデカく見えているわけではありません。フェイスタオル(ハンドタオルと混同しがちなので一応注釈をつけますが、いわゆるタオルハンガーにかかっている大きさのタオルです)とバスタオルの間の大きさのタオルです。
5月のフェスなのにそんなおおきめのタオル必要?そんなダバダバ汗かかないよ、と思う方もいるかもしれませんが、汗を拭くだけではないのです。汗を拭くだけがタオルの仕事ではないのです。大きめのものであればちょっとしたひざ掛けなどとしても使えますし、べたつく顔を洗った後に気持ちよく拭けますよ。
会場でも各ブースや物販でタオルを買うことは出来ますが、筆者は買ったばかりのあのタオルで汗を拭くのが苦手です。ちょっと個人的な意見ですが、あのまだノリがついたままのタオルって汗拭きとれなくないですか?気持ち的には撥水スプレーをタオルにかけてるんじゃないかぐらいの感じです。どうしても推しているバンドのタオルを使いたいときには、一度洗濯して次の参戦に持って行ったほうがいいと思います。
会場に行っても気に入ったデザインの物が売り切れていた…なんて場合もあるかもしれませんし。事前に準備しておくことは大切です。
替えの服
遠くからライブを観ているのであればそこまで汗でびちゃびちゃになる事はないとは思いますが、インナーだけでももう一枚程度は準備しておくことをオススメします。
季節的にめちゃくちゃ暑い…ということは中々考えられませんが、暖かい日は本当に汗をかきますからね。
もちろんオーディエンスの中に入ってバンバン楽しみたいという方は替えのシャツは必須ですよね。
飲み物(ペットボトル)
会場でも飲み物を購入する事が出来ますが、一応一本程度は用意しておきましょう。
その際に注意しなければならないのは「缶や瓶」はNGということです。ゴミも捨てにくいうえ、開閉しにくいです。ペットボトルの飲み物を準備しておきましょう。
お酒はあれです、少し高くても会場で買いましょう。そのほうが楽しいですし。サーバーで入れたビールの泡ですよやっぱり。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーに関して最近では本当にユーザーが増えましたよね。
こういった充電環境のないお出かけの際には必須ともいえるアイテムです。
スマホをたくさんいじる方は当然必要になってくるでしょう。大混雑の会場の中、友人とはぐれるのは結構心細いものです。お互いフェス戦士なら勝手に目的のアーティストをみるので問題ありませんが、友人と待ち合わせる時間はフェス中には本当にもったいないです。
それだけでなく帰りの時間やルートを確認するのも一苦労してしまいます。
持っていない方はこの機会に購入してしまいましょう。
レインコート
雨が降ることも想定しなければいけないのが野外ライブですね。
忘れないようにしっかりとメモしておきましょう。
家を出る前も一応チェックです。
あると便利なアイテム
ウェットティッシュ
汚れた手や汗をぬぐう事が出来ますし、いざという時も活躍してくれるアイテムです。
是非持っていきましょう。
ボディペーパー
ウェットティッシュとはまた別であると便利なアイテムですね。
汗をかいた時にタオルで拭いてもちょっとべたついている…
そんな時にボディペーパーでひと拭きするだけでサラッと爽快に。
余裕があれば持っていきたいですね。
ビニール袋
汚れた服、タオルなど様々な物を差別化しておける上に、緊急事態にも色々と使える便利なアイテムです。
かさばらないと言う点もグッドですね。
最後に
今回は、ジャパンジャムビーチに行く方に向けて、ベストな服装や持ち物をご紹介していきました。
これから行こうとしている方はぜひ参考にしていただいて、楽しい時間を満喫してください。
ちょっと面倒でも準備をしっかり済ませておくことで心からライブを満喫する事が出来るでしょう。
それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。
しらゐし
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