SpotifyとLINE MUSICとAWAの機能比較

今回は、SpotifyとLINE MUSICとAWAの機能・料金を比較していきたいと思います。

通信量や料金・ジャンルの網羅性についても触れていきましょう。

さて、いよいよ日本に上陸したSpotify。海外ではアクティブユーザーが相当多いことでも知られていますが、日本ではまだそこまで…といった感じですね。ただ、これからメジャーになっていく可能性は極めて高いです。

しかし、現在ストリーミングサービスがかなり多く存在しているのも事実。

今回は「LINE MUSIC」と「AWA」を比較対象にしていきましょう。まずはこの2つの概要について触れていきます。

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LINE MUSICとは?

ラインミュージックは多くの方が使っているあのLINEがリリースした音楽アプリです。

定額で好きなだけ曲を楽しむことが出来るサービスです。

対応している楽曲は1500万曲以上あり、様々なジャンルに対応しています。楽曲提供は30社。

LINE MUSICで何が出来るのか

ラインミュージックで出来ることは

  • 音楽を聴く→マイリス、プレイリストを作る事も可能
  • 自分のお気に入りの曲をLINEで友人とシェア

といった事。

友人と音楽をシェアする場合は、その友人もLINE MUSICに登録している必要があります。

シェア機能が付いているのは面白いですが、筆者は「これオススメだから絶対聴いて見て」とごり押しされたら逆に聞きたくなくなるパターンです。

お互いが登録していなければ機能しないと言う点は仕方ないですね。

確かにこの機能は便利ですが、導入する上で気になるのは料金をはじめ、通信料などの項目です。

次はそちらについて触れていきましょう。

LINE MUSICは無料で使えるのか

多くの方が気になっているのがこの部分だと思います。

結論から言うと、期間限定で使用する事が出来ます。

ダウンロード後LINEアカウントでログイン→30日無料チケットをゲットできます。

現在の1ヶ月間の料金は以下の通り。

Android

プラン ベーシック プレミアム
一般料金 500円 1000円
学生料金 300円 600円
利用時間 20時間 無制限

iOS

プラン ベーシック プレミアム
一般料金 500円 1000円(LINE STORE)

1080円(アプリ内)

学生料金 300円 600円
利用時間 20時間 無制限

AWAとは?

AWAもLINE MUSICと同じく楽曲を好きなだけ聴くことが出来るアプリです。

キャッチコピーは「音楽聞き放題」・「登録なしですぐ聴ける」

アナーキーのCMが記憶に残っている方も多いかと思います。筆者の周りにはあまりAWAを使っている人間が居ないので、そこまでメジャーなサービスではない印象でした。

AWAで何が出来るのか?

AWAもラインミュージックと同じく音楽をストリーミングで聴くことが出来ます。

自分のプレイリスト公開を公開することが可能。そして、気分やジャンルに合わせたプレイリストも存在しています。

AWAの料金

AWAはフリープラン(無料)・ライトプラン・スタンダードプランの3種類が用意されています。

各プランの1ヶ月間の料金と機能は以下になります。(表記されている価格は税込み)

プラン フリー ライト スタンダード
料金 無料 360円 960円
再生時間 60分/月 無制限 無制限
検索機能
リコメンド機能
ラジオ再生
プレイリスト再生
プレイリスト作成 × ×
プレイリスト編集 × ×
プレイリスト公開 × ×
曲を指定して再生 × ×
アルバムの再生 × ×
お気に入りの再生 × ×
オフライン再生 × ×
リピート再生 × ×
シャッフル再生 × ×
スキップ機能 6回/1日 6回/1日
前の曲に戻る × ×
シークバー操作 × ×

フリープランとライトプランの違いは再生時間が月60分なのか、無制限なのかといった部分です。その他の機能は変わりません。

SpotifyとLINE MUSICとAWAを比較

それでは色々と比較していきましょう。

料金と機能制限

まずは料金から。

※[B]→ベーシックプラン,[P]→プレミアムプラン

[L]→ライトプラン,[S]→スタンダードプラン

Spotify LINE AWA
無料プラン ×
一般料金 980円 [B]500円

[P]1000円

[L]360円

[S]960円

学生料金 × [B]300円

[P]600円

 ×

料金に関してはどれも横並びといったところですね。

Spotifyに関しては無料プランかプレミアムプランの二択でシンプル。

AWAとLINEは2種類が用意されています。

言うまでも無くLINEは利用している層や料金プランから、学生をターゲットにしていることが伺えます。

では、料金別の機能制限について見ていきましょう。

フリープラン

※LINE MUSICはフリープランが存在しないのでベーシックプラン(月500円)を対象に比較しています。

アプリ名 Spotify LINE AWA
再生時間 無制限 20時間/月 60分/月
検索機能
リコメンド機能 ×
ラジオ再生 ×
プレイリスト再生
プレイリスト作成 ×
プレイリスト編集 ×
プレイリスト公開 ×
オフライン再生 ×
曲を指定して再生 ×
アルバムの再生 ×
お気に入りの再生 ×
リピート再生 ×
シャッフル再生 ×
スキップ機能  〇 6回/1日
前の曲に戻る  〇 ×
広告の有無
  • Spotify

フリープラン(LINE MUSICはベーシックプラン)ですが、機能面ではどう見てもSpotifyの圧勝です。

広告が出る」・「オフライン(ダウンロード)機能が使えない」と言う点が機能制限となっています。ただ、他の機能が全て使えると言う事を考えれば軽く妥協できる部分ではないでしょうか。

ここまでの機能を無料で使えるのは非常に素晴らしい。

  • LINE MUSIC

LINEに関しては一応有料なので機能は普通に使えます。

ただ、ベーシックプランだと1ヶ月に聴くことが出来る時間が20時間です。

4分の曲だと1ヶ月に300曲聴くことが可能です。単純に1日10曲ほど聴いて終わり…といった感じですね。

  • AWA

AWAに関してはフリープランではお話にならないレベルです。

曲の再生機能が大変なことになっていますね。スキップ機能も1日に6回しか使えないのはかなり痛手です。

ライトプランに申し込めばそれなりに解除されるのかと思いきや、聴ける時間が無制限になっただけで、ユーザビリティはそのままです。

フリープラン総合評価

フリープランの機能だけで見れば、完全にSpotifyの圧勝。

アーティストのジャンルなどでも、属性が変わるので一概には言えませんがLINE MUSIC、AWAをアンインストールしても良いレベルです。

有料プラン

有料プランについてですが、それぞれの機能が全て使えるようになります。

アプリ名 Spotify LINE AWA
再生時間 無制限 無制限 無制限
検索機能
リコメンド機能 ×
ラジオ再生 ×
プレイリスト再生
プレイリスト作成
プレイリスト編集
プレイリスト公開
オフライン再生
曲を指定して再生
アルバムの再生
お気に入りの再生
リピート再生
シャッフル再生
スキップ機能  〇
前の曲に戻る  〇
広告の有無

フリープランではSpotifyが大きな差を見せつけていましたが、料金が横一線になるとどうなってくるのでしょうか。

この表を見れば分かるかと思いますが、LINEには「リコメンド機能」がありません。

これは関連アーティストを表示してくれる機能ですね。今時珍しい気もしますが、こういった配慮が現状ないのは微妙です。ターゲットの属性を考えてあえて実装する気が無いのか、はたまた実装が追いついていないのかは気になるところではありますが、個人的には大きなマイナス。

この時点でLINE MUSICを使う気が無くなってしまいましたが、以下の点についても比較してみました。

  • 使いやすさ
  • アーティストの網羅性
  • リコメンド機能の優秀さ

こちらについて見ていきましょう。

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使いやすさ

Spotify

Spotifyはアプリ内のデザインも見やすく使いやすいです。

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ユーザーが何を聴きたいかを優先した作りになっていると感じます。関連アーティストの表示も分かりやすいですね。

ただ、最初は慣れが必要かと思います。

何をどうしたらこうなるのか…Spotifyの基本的な使い方や、細かい設定なども覚える必要があるかもしれません。

まぁコンテンツが充実しているので、使い倒す意味を込めても色々と弄ってみるとよいでしょう。

AWA

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こちらも見やすいデザイン。

日本人向けですね。検索もしやすいですし、機能も充実しています。

LINE MUSIC

使って見ると分かりますが、少し検索しているとすぐに目が疲れます。

筆者は非常に見にくく感じました。背景が白。ホームは画像がごちゃごちゃしています。アプリというよりもサイトを見ているようです。

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オススメアーティストやプレイリストのキャッチが臭いというのもなんだかなぁ…といった感じです。

関連アーティストが出ないと言う点も個人的には致命的な仕様でした。

アーティストの網羅性

多くの方が気になっているのがこの点だと思います。

どのジャンルが特に網羅されているのかが、そのアプリを使う決め手になると思います。

※どれもアーティスト数が膨大であることは間違いないので、把握しきれていない部分もあるかと思います。そのため、この項目についても参考程度にご覧ください。

Spotify

収録曲は現状4000万曲ほど。

まだリリースされたばかりという事もあり、日本人アーティストが少ないのが目立ちます。

レーベルとの兼ね合いもあって日本上陸が遅れていたわけですし、この点に関してはまだ様子見…といった感じですね。

特にアニソンに関しては皆無です。そもそも提携する気があるのか無いのか分かりませんが、有名な声優さんもほぼ出てきません。

いきものがかりなどの日本で活躍している有名どころ…メジャーアーティストの数が少ない印象を受けました。

そのため、そういったジャンルしか基本的に聴かない…と言う方にはあまり向かないかと思います。

その点、ポストロック、マスロック、エレクトロニカ、アンビエント、シューゲイザー、メタル、パンク、ロック、ジャズ、他にも様々なありますがこれ系の網羅性が非常に高いです。

筆者的にはこれがかなり嬉しかったですね。さすが収録曲4000万を越えているだけのことはあります。

ただ、やはり日本人アーティストはまだまだこれから…といった感じです。

AWA

収録曲は現状1000万弱ほど。

AWAはSpotifyに比べると日本人アーティストがかなり充実しています。

アニソンに関してもまぁまぁ聞ける範囲です。流石にギャルゲになってくると厳しいですが、十分楽しめるかと思います。

アルバムの数はまちまちですね。これはSpotifyにも言える部分です。

マニアックなアーティストになってくると中々難しい印象を受けました。しかし、王道なアーティストは揃っているので、有料版であれば中々使えるアプリなのではないかと感じました。

再生数を見るとやはり、アクティブユーザーの少なさが伺えます。多くの方が無料プランで楽しみたいと考えているのか、知名度が微妙なのか。何とも言えない部分ではあります。

LINE MUSIC

収録曲は現状1500万曲ほど。

LINE MUSICについてですが、どんどんアーティストも増えていっており、今後はそれなりに使えるようになっていくだろうな…とは思いますが、現状では正直微妙です。

インディーズのアーティストに関してはあるのはある…けれどアルバムおよび楽曲が少なすぎますね。

また、ピアノカバーやオルゴールver.などしか存在していない楽曲も多い印象を受けました。

もちろん、有名どころはある程度はカバーできています。

リコメンド機能の優秀さ

リコメンド機能についてはLINEは存在しないため、SpotifyとAWAの比較をしていきます。

Spotify

Spotifyのリコメンド機能はかなり優秀といって良いでしょう。

ドンピシャの関連アーティストが出てきますし、今まで聞いた事がなかったけれど、聞いて見たら物凄い好みだった…なんてことも多々あるかと思います。

AWA

こちらも中々使えると思います。

ただアーティストによっては全く出て来なかったりも…

まぁ十分だと思います。

まとめ

どれも有料版の価格は同じくらいですが、あえて順位を付けるのであれば、Spotify・AWA・LINE MUSICの順ですね。

それぞれ特徴がありますので、一度無料版で試してみると良いでしょう。

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しらゐし

このブログの管理者およびテンガ戦士です。 機材や好きなバンドについて綴っています。

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